関東周辺では、4月下旬から6月(とくにGW頃)に大多数の羽の生えた黒っぽい羽アリ(シロアリ)が巣から飛び出します。
これは新しい巣を作るための結婚飛行であり、群飛と呼ばれ、地上に降りた雄雌がカップリングして営巣しはじめます。群飛は雨が降った翌日(温暖多湿の日)の午前10時から12時頃に多く見られます。羽アリとして飛び立つ数は全体の3~5%しかないため、そのそばには、ある程度発達したシロアリの巣があることは間違いありません。そして、お客様のご自宅がシロアリ被害にあっている可能性が非常に高くなります。
羽アリを見掛けたら、すぐにご相談下さい。GW中も対応致します。
「手遅れになる前に」シロアリ被害に遭う前に、専門家によるマイホーム健康診断をお勧めします。