よくある症状と発生場所
アリはシロアリとは違い木材を食害する事はありませんが、床下や壁の中の湿気、又は雨漏りや水漏れが原因で腐朽した木材、シロアリが食害した箇所に巣をつくります。建物内に営巣すると、室内にもエサや水分を求めて侵入します。また、大量に繁殖すると羽アリの発生がみられ不快感を与えます。
アリは貴重な栄養源としてシロアリを捕食します。アリの発生が原因でシロアリの被害や雨漏れなどの被害が判明することもあります。
考えられる原因害虫・害獣
ヒュリカの対応措置
アリは、薬剤対処での長い期間の効果は期待出来ないため、アリの発生原因・発生場所などを特定し環境の改善が重要な対策になります。点検・調査・お見積りには
「しろあり防除施工士」「蟻害・腐朽検査員」などの資格をもったプロが伺います。お気軽にお問い合わせください。
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再び被害に遭わないために...
蟻の行列、蟻道(ぎどう)跡
アリは餌や水分を求めて屋内に侵入します。食べ残しのかすやジュースなどこぼしたままの状態で放置するとアリが侵入してくる原因になりますので、こまめな清掃が重要になります。アリは小さな隙間からでもいつのまにか侵入し行列をつくります。アリは行列をつくるとその道筋にフェロモンを出し行列をキープします。行列している場所を発見したら、熱湯で絞ったタオルなどで良く拭いていただくことでフェロモンを除去し侵入を予防できます。アリを見掛けたらお気軽にご相談ください。
少しでも「気になる」場合は、ヒュリカにご相談ください。
ヒュリカでは、皆さまが安心・安全に長くお住まいになれるよう、最善の方法をご提案させていただきます。少しでも「気になる」お住まいの異常はお気軽にお問い合わせください。