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お住まいの状態から選ぶ

家の周辺に廃材や古材がありシロアリの食害が見られる

よくある症状と発生場所
外に放置した材木
 地面に直接置かれた木材はシロアリの餌になります。木材をそのまま放置すると、その食害をきっかけに隣接している建物への被害につながる可能性があります。特に建物の床下に古材や木くずなどを放置している場合は注意が必要です。また、切り株などを放置した場合もシロアリの巣になりやすくなります。シロアリは生きている木は食害しませんが死んだ木は食害します。建物の床下や隣接している場所には、餌となるものは放置せず、シロアリの住みにくい環境にしましょう。
考えられる原因害虫・害獣
ヒュリカの対応措置
材木の下にいたシロアリ
 当社では工事に伺った際、お客様の床下に古材や木くずがある場合には、全て撤去させていただきます。また、建物の周辺に古材などが放置している場合にも環境改善のご提案などもさせていただきます。点検・調査・お見積りには「しろあり防除士」「蟻害・腐朽検査員」などの資格をもったプロが伺います。お気軽にお電話でお申し込みください。または、本サイトの共通お見積フォームからお気軽にお申込みください。
再び被害に遭わないために...
 日常生活の中でのシロアリ対策としては「建物の周辺に木材を放置しない」「建物の基礎沿いには花壇などを作らない」「敷地内の庭などには木材を埋めない」「基礎通風口を物などで塞がない」など、シロアリの住みにくい環境作りが必要です。

少しでも「気になる」場合は、ヒュリカにご相談ください。
ヒュリカでは、皆さまが安心・安全に長くお住まいになれるよう、最善の方法をご提案させていただきます。少しでも「気になる」お住まいの異常はお気軽にお問い合わせください。

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